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歯科治療のメモ [日記]

先日の続き。
治療ではなく相談。

歯を抜くか抜かないかは私次第。抜かないという選択も可能だが、歯が駄目になっているのでまわりの歯も駄目になる可能性が高いので、抜くことをオススメ。

抜いた場合、付近の被せものの銀歯を外してブリッジ(おそらく、二つの歯の銀歯)するか、一個だけの入れ歯(お年寄りが使ってるもの)、又は、保険非適用のインプラント。歯を抜いて何もしないと、上の歯が噛み合わせるところに向かって当たるようにズレてくる可能性がある。何もしないことはオススメしない。

ブリッジすると、歯が無いところはすこし触れる程度で隙間が出来ることになる。歯を抜いてある程度傷口が治癒してからの治療。

親知らずについて、抜かないとそのうち虫歯になる可能性は残る。一生大丈夫かもしれないし、数ヶ月で駄目になるかもしれない。抜く場合は、痛みの頻度と処置のしやすさから、奥歯と同時に処置するのをオススメ。別々に処理するのはオススメしない。奥歯を抜いてブリッジ等の処置をした場合、またそれを外さなければならない。
ただし、この医院の平面的なレントゲンでは、親知らずの歯とあごの骨の神経/血管と重なっているので、立体的にレントゲンを撮ってから処置の方向を決める必要が有る。おそらく、神経/血管とは重なっていないと思う。

親知らずと奥歯を抜く処置は一日、一回で終了。ただし、レントゲン等の都合上、別の関連する歯科医院でレントゲン撮影が必要で、そこで合わせて抜歯の処理を行うことを推奨。(関連する医院のほうが、口腔外科の先生も居るのでオススメ。)

15分程度かな、治療用の椅子に座って治療しないまま相談させてもらって、今回の治療代はなんと150円。3割負担なので実質500円。実際の手を動かす治療行為より、相談して納得出来る治療方針を同意することが重要だと思うので、もっと取っても良いと思った。ま限度はあるだろうけど500円〜700円くらいは払っていいような気がした。とはいえ、今度の抜歯の処置で、保険適用とはいえドーンと支払うことになるだろう。
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